愛犬の一番の理解者に
私の拙いブログをいつも丁寧に読んでくださり・・・
私が伝えたかったことをそのままに理解してくださる方に・・・
「今回は難しかった・・・」と言われた前回の「犬の行動を科学する」(笑)
きっと・・・そう思われた方も多いのではと思います。
すみません。
普段の「思いのたけ」を語ってしまいました(笑)
例を挙げます。
あなたの知らない言語を話す学校で毎日授業を受けているとします。
最初は何とかして授業の内容を理解しようと意欲的に取り組むとします。
でも、それが続いたらどうでしょう。
「わかりません」と言ったら、知らない言語で叱られる。
それでも「わかりません」と言い続けたら・・・げんこつされた。
教室の外に出ようとしたら、鍵を閉められた。
もう、意欲も無くなり・・・無抵抗でそこに居続けるか・・・
外に出ようと何とかジタバタするか・・・
人間同士なので・・・
悲しそうにしていたり、無気力になっていたり・・・
おおよそのことはわかりますよね。
無気力になって席に座っている生徒を見て・・・
(お、まじめに授業に取り組むようになったな・・・)と授業者が思ったとします。
でも、これは正解でしょうか?
私が言いたかったのは・・・
黙って座るようにする(形だけが整う)のではなく・・・
この生徒がイキイキと自発的に授業を受けるようになるように・・・
ガイドしていかれたら・・・
なんて双方ともに幸せだろう・・・ということが言いたかったのです。
あなたの愛犬を1番に理解してあげられるのは・・・
家族であるあなたです♪
人も犬も幸せ・・・
Brückeの考える一番大切な所です。
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